WEKO3
-
RootNode
アイテム
ファッションカラーコーディネーションに関する研究 : 被服色彩としての背景色の影響
https://osaka-shoin.repo.nii.ac.jp/records/1897
https://osaka-shoin.repo.nii.ac.jp/records/18977b048c6a-dd29-4cb1-a629-4169b0771130
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2004-03-06 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | ファッションカラーコーディネーションに関する研究 : 被服色彩としての背景色の影響 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | Studies on Fashion Color Coordination : Effect of the Background Color as the Model of Clothing | |||||||||
言語 | en | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
ページ属性 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | P(論文) | |||||||||
論文名よみ | ||||||||||
その他のタイトル | ファッション カラー コーディネーション ニ カンスル ケンキュウ : ヒフク シキサイ トシテノ ハイケイショク ノ エイキョウ | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
著者名(日) |
小林, 政司
× 小林, 政司
× 吉村, 明代
|
|||||||||
著者名よみ |
コバヤシ, マサシ
× コバヤシ, マサシ
× ヨシムラ, アキヨ
|
|||||||||
著者所属(日) | ||||||||||
大阪樟蔭女子大学学芸学部 | ||||||||||
著者所属(日) | ||||||||||
大阪樟蔭女子大学学芸学部 | ||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||
en | ||||||||||
Osaka Shoin Women's University | ||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||
en | ||||||||||
Osaka Shoin Women's University | ||||||||||
抄録(日) | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 被服の「似合い」の判断基準のなかで被服の色は非常に重要であると考えられ、さまざまなファッションカラーコーディネーションの手法が注目されている。 ここでは、物理学的な事項から心理学的な事項までを多段階に網羅し、かつ一般的な表色系を採用した普遍的で新しいファッションコーディネートの手法の構築を最終的な目標とし、基礎研究に着手した。「似合い」の判断基準を、被服の色と着用者の肌の色におき、着用者の肌色の美しさを問うのであれば、これは理想の肌色の存在を示唆することになる。ここで考えるファッションカラーコーディネーションの手法では、これをひとつの大きな前提とする。すなわち、理想の肌色とそれとは異なった実際の肌色が存在し、これを服の色と組み合わせることにより、理想の肌色に近づけば似合う、逆に遠ざかれば似合わないと判断していると仮定する。 実験では、色彩選択プログラムを作成し、「理想の肌色」を調整法により提示することを試みた。今回の実験でも、「理想の肌色」として特定の色が認められた。また、背景色のトーンの影響としては、前報の色相の影響と同様、一般の配色に認められる同時対比効果が現れた。したがって各個人の肌色が、この「理想の肌色」に近づくような対比効果をもたらす被服の存在が示唆された。 | |||||||||
雑誌書誌ID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA11643143 | |||||||||
書誌情報 |
大阪樟蔭女子大学学芸学部論集 巻 41, p. 151-160, 発行日 2004-03-06 |