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アイテム
脳卒中患者の麻痺性嚥下障害に対するPalatal Training Applianceの効果
https://osaka-shoin.repo.nii.ac.jp/records/1885
https://osaka-shoin.repo.nii.ac.jp/records/1885434d0280-a6d6-43a4-b522-b738153098f0
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KJ00000236246.pdf (1.3 MB)
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Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2004-03-06 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 脳卒中患者の麻痺性嚥下障害に対するPalatal Training Applianceの効果 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Effect of the Palatal Training Appliance on Swallowing Difficulties in Stroke Patients | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 脳卒中 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 嚥下障害 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Palatal Training Appliance | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P(論文) | |||||
論文名よみ | ||||||
その他のタイトル | ノウソッチュウ カンジャ ノ マヒセイ エンカ ショウガイ ニ タイスル Palatal Training Appliance ノ コウカ | |||||
言語 | ja | |||||
著者名(日) |
杉谷, 義憲
× 杉谷, 義憲× 伊藤, 良子× 田中, 健治× 増田, 典男× 磯林, 昇治 |
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著者名よみ |
スギタニ, ヨシノリ
× スギタニ, ヨシノリ× イトウ, リョウコ× タナカ, ケンジ× マスダ, ノリオ× イソバヤシ, ショウジ |
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著者名(英) |
SUGITANI, Yoshinori
× SUGITANI, Yoshinori× ITO, Ryoko× TANAKA, Kenji× MASUDA, Norio× ISOBAYASHI, Syoji |
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著者所属(日) | ||||||
値 | 大阪樟蔭女子大学学芸学部 | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 大阪樟蔭女子大学学芸学部 | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 田ノ口診療所 | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 星ヶ丘厚生年金病院 | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 星ヶ丘厚生年金病院 | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Osaka Shoin Women's University | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Osaka Shoin Women's University | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | / / | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 慢性期脳卒中患者の仮性球麻痺性嚥下障害に対して、嚥下運動を円滑にさせる補助具であるPalatal Training Appliance(PTA)を使用して、嚥下障害に対する改善効果を検討した。9例の患者を対象に、PTAを使用したところ、8例において嚥下障害の改善効果が認められた。PTA装着から効果発現までの期間は1週から3ヶ月で、過半数例で2週間以内の早期に比較的短期間で改善効果が見られた。 また、PTAは簡単に作製でき、取扱いも容易であり、特に嚥下機能訓練を行わなくても、単に装着するだけでも効果がみられたので、専門の訓練士がいないため嚥下機能訓練の行えない一般病院での嚥下障害患者の治療や、さらには従来の嚥下機能訓練法で効果のみられない患者の治療等に有用な補助具であると考えられた。 | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11643143 | |||||
書誌情報 |
大阪樟蔭女子大学学芸学部論集 巻 41, p. 117-123, 発行日 2004-03-06 |