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被服構成学におけるPersonal Computer 活用の研究 (第8報) : 基本型パンツ自動作図プログラムを中心に
https://osaka-shoin.repo.nii.ac.jp/records/2102
https://osaka-shoin.repo.nii.ac.jp/records/21027b9aa4fb-52ba-4a4f-b27b-a3b14992b5b4
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||||||||
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公開日 | 2008-01-31 | |||||||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||||||
タイトル | 被服構成学におけるPersonal Computer 活用の研究 (第8報) : 基本型パンツ自動作図プログラムを中心に | |||||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||||||
タイトル | Studies on the functions af personal computers in the area of clothing structure (VIII) : Research on the automatic drawing program of the basic pant | |||||||||||||||||
言語 | en | |||||||||||||||||
言語 | ||||||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||||||||
ページ属性 | ||||||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||||||
内容記述 | P(論文) | |||||||||||||||||
論文名よみ | ||||||||||||||||||
その他のタイトル | ヒフク コウセイガク ニオケル Personal Computer カツヨウ ノ ケンキュウ ダイ8ホウ : キホンガタ パンツ ジドウ サクズ プログラム オ チュウシン ニ | |||||||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||||||||
著者名(日) |
小田, 明美
× 小田, 明美
× 日下, 英子
× 杉本, 樹里
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著者所属(日) | ||||||||||||||||||
大阪樟蔭女子大学学芸学部/大阪樟蔭女子大学学芸学部/大阪樟蔭女子大学学芸学部 | ||||||||||||||||||
著者所属(英) | ||||||||||||||||||
en | ||||||||||||||||||
Osaka Shoin Women's University/Osaka Shoin Women's University/Osaka Shoin Women's University | ||||||||||||||||||
抄録(日) | ||||||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||||||
内容記述 | 現在、被服構成学における教育において、教育界、アパレル産業界などに卒業生を送り込むためには、コンピュータとのかかわりは不可欠なものとなっている。特に衣服設計の面では、図形をベースとする図形処理の基本的な知識は勿論のこと、アパレル工学の学習も要求される時代となっている。さらに近年はファッション界における多様化、個性化、高級化などの需要に対する対応、消費者ニーズへの対応による価値観の変化などにより、アパレルCAD の活用は一層重要となっているのが現状である。そこで、今回はすでに発表した胴下部および大腿部の形態把握、スカート原型、各種原型及び体幹部傾斜角度とダーツとの相関などをもとにして、体型の欠点をカバーし、補正が少なく、多くの人に適合し、美しく着やすい服、という諸点を前提に、短時間で簡単に作図できる基礎型パンツ(スラックス)の自動作図プログラムについて発表する。 今回も前回と同様に、シルエッター像の解析は株式会社メディックエンジ ニアリングの「シルエット計測for Windows XP」を使用した。また、プログラミングの作成にはWindows で起動するパターン・メーキング ソフト「super α pulas」のマクロ機能を利用し、これらのプログラミングに関して検討を加えた。アパレル生産実習においても、人体計測から作図完成まで、コンピュータを導入することにより、その作業時間は驚くほど短縮された。そして種々の条件によって起こり得るデータを用いて作図を試みるとともに、さらに3回生のアパレル生産実習において2年間を通じて着用試験をおこなってみたが、いずれも、その適合性に問題はなかった。このようにPersonal Computer を被服構成学の授業において教具として利用することは、情報処理・情報保存・作業時間の合理化など、種々の点で大変有意義であることが認められたので、今後もさらに研究を進めたいと考えている。 | |||||||||||||||||
雑誌書誌ID | ||||||||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||||||||
収録物識別子 | AA11643143 | |||||||||||||||||
書誌情報 |
大阪樟蔭女子大学学芸学部論集 巻 45, p. 137-148, 発行日 2008-01-31 |