@article{oai:osaka-shoin.repo.nii.ac.jp:00004085, author = {安部, 永 and アベ, ヒサシ}, journal = {大阪樟蔭女子大学研究紀要, Research Bulletin of Osaka Shoin Women's University}, month = {Jan}, note = {P(論文), 平成25 年度より本学附属幼稚園で、作品ありきではなく、造形の行為(プロセス)を重要視した絵画指導を開催している。年間12 回5 歳児クラスで様々な素材・材料を扱う造形活動や、造形遊びなどを行っている。本稿では様々な題材の中から2 種の題材を取り上げ報告する。第1 は水分を含むと固着化する童仙房粉末という陶芸材料に着目した平面制作から立体造形へと移行する素材の取り組み。第2 は可塑性のある素材である土粘土を使用して、子どもの体全体を用いた粘土遊びからの立体造形である。これらの題材は園児たちにとって新しい素材・材料であり、そのはじめての経験に着目し、それらが子どもたちの表現したい気持ちをどう引き出すかを主題に絵画指導に取り組んだ観察記録である。}, pages = {181--187}, title = {5 歳児クラスにおける造形表現活動の実践報告 : 大阪樟蔭女子大学附属幼稚園での実践報告Ⅱ:初めて取り扱う 素材・材料を用いた表現・造形指導}, volume = {7}, year = {2017} }