@article{oai:osaka-shoin.repo.nii.ac.jp:00003919, author = {兒島, 尚子 and コジマ, ナオコ}, journal = {大阪樟蔭女子大学研究紀要}, month = {Jan}, note = {P(論文), 総合職に就く女性が増えている昨今ではあるが、短期大学の学生は、現在も事務職に就きたいと希望する傾向にある。日本経済団体連合会の調査によると、採用選考時に重視する要素として「コミュニケーション能力」が上位に挙げられている。そのため、事務職に就くことを希望する学生にとっては、「コミュニケーション能力」の中の主に接遇コミュニケーション能力を身につけておくことが重要だと考えられる。古くから秘書教育では、ロールプレイングを取り入れた指導方法を導入しているが、最近の学生はマニュアルどおりには動くが、自らが創意工夫をして接遇を行うのは苦手なようである。その解決策として、筆者は学生たちにグループワークによりシナリオを作成させ、ロールプレイングをさせるという指導方法を導入した。その方法と学生の振り返りシートによる気づき・満足度について報告する。}, pages = {205--211}, title = {ビジネス系短期大学における秘書教育 : 秘書教育を通して社会人基礎力をつける}, volume = {5}, year = {2015} }