@article{oai:osaka-shoin.repo.nii.ac.jp:00002101, author = {籾谷, 真奈 and 木村, 雅浩 and モミタニ, マナ and キムラ, マサヒロ}, journal = {大阪樟蔭女子大学学芸学部論集}, month = {Jan}, note = {P(論文), 口腔粘膜細胞からtotal RNAを抽出するための条件検討を行った。一般的な、グアニジンチオシアネートを用いた方法よりも、SDSを用いた方法のほうがtotal RNAの抽出に適しており、この際、proteinase Kの添加が必要であることを明らかにした。また競合的RT-PCRの結果、ブラシで口腔粘膜細胞を剥離して採取した方が、口腔洗浄液から採取した口腔粘膜細胞よりもβ-actinを増幅するのに適していることがわかった。これらの結果から、口腔粘膜細胞からtotal RNAを抽出するには、ブラシによる口腔粘膜細胞の採取とSDSによる抽出が適していることがわかった。}, pages = {129--136}, title = {口腔粘膜細胞からのtotal RNA抽出法の検討}, volume = {45}, year = {2008} }