@article{oai:osaka-shoin.repo.nii.ac.jp:00001734, author = {北尾, 和信 and キタオ, カズノブ}, journal = {大阪樟蔭女子大学学芸学部論集}, month = {Mar}, note = {P(論文), 機器を使って,色を再現するには,CMYK(青緑=Cyan,赤紫=Magenta,黄色=Yellow,黒=BlacK)が使用されてきた。コンピュータが普及するとともに,RGB(Red=赤,Green=緑,Blue=青)による表現が重要性をましてきた。本研究では,モニタ上での色の表現,色料のカラーシステムとモニタ上でのカラー表現,RGBとCMYKの変換,マンセル,オストワルドの各表色系をコンピュータ上で取り扱う際の明度段階,色相環,等色相面について検討を加えた。CMYKとRGBでは,その表現色域の違いから黄色を中心とする色域のみが,ほぼ正確に変換されること,コンピュータ上の明度の段階が対数的に変化することなく,ほぼ割合が等歩度になることなどが明らかになった。これらの予備的な研究の結果を踏まえて,コンピュータを活用し造形作品の色彩の分析とその調和について考えたい。}, pages = {109--116}, title = {コンピュータの援用による色彩調和の研究 (I)}, volume = {39}, year = {2002} }